富山県議会 2022-11-28 令和4年決算特別委員会 開催日: 2022-11-28
その上で取りまとめは、2050年に県内需要量の全てを県内由来の再エネで賄うため、2030年に県内電力供給量の50%を再エネで賄うという目標を掲げております。この目標が高いか低いかは検討が必要だと思います。しかし、いずれにしろ取りまとめが提起した4つの柱、脱炭素社会実現、2つ目、産業活性化、3つ目、地域活性化、4つ目、防災力の強化の実践は急がなければならないと思います。
その上で取りまとめは、2050年に県内需要量の全てを県内由来の再エネで賄うため、2030年に県内電力供給量の50%を再エネで賄うという目標を掲げております。この目標が高いか低いかは検討が必要だと思います。しかし、いずれにしろ取りまとめが提起した4つの柱、脱炭素社会実現、2つ目、産業活性化、3つ目、地域活性化、4つ目、防災力の強化の実践は急がなければならないと思います。
委員御指摘のとおり、県内の海岸漂着物のうち約8割が県内由来のものだということで、これは日本全体を見ますと、必ずしもそうではない地域がいっぱいあります。
このほかにも、近年では、本県の海岸漂着物の約8割が県内由来とされていることなどから、河川上流の親子等を対象とした海岸清掃体験バスツアーや、それから若者への意識啓発を図るため、ごみ拾いにスポーツの要素を加味したスポーツごみ拾いなど、これまで海岸清掃美化活動にあまり参加していない地域や世代の人たちを対象に、清掃美化活動に取り組むきっかけづくりを進めているところでございます。
富山湾の海岸漂着物の8割は県内由来であると言われています。毎年15市町村で行われている「みんなできれいにせんまいけ大作戦」は、県下で3万人ほどの参加があり、内陸部ではごみの川への流出防止となるごみ拾い、海岸では漂着ごみの清掃をしております。そのほかにも海岸清掃が、行政、地元住民や市民団体、企業、ボランティアの協力により何回も行われております。
○海東英和 委員長 家庭の県内由来と県外由来の分類はされているのですか。 ◎角野 健康医療福祉部理事 家庭にどこから持ち込まれたのかについての分類はしていません。あくまでも陽性となった人がどこで陽性になったかという場合に、家庭で陽性になった人たちが家庭内感染したという位置づけになっています。
県民の手による県勢の永続的な発展を目指して、他力本願ではなく県内由来の人材で、もっと努力をするべきだと思います。 そこで、知事にも聞いておいていただきたいと思うんですが、人口増加策のいろいろです。県内外の市町村の中には、出産祝い金として、福島県の矢祭町のように、第5子以降、出産のたびに子供1人に150万円くれるところもありますし、3人目から100万円くれる北海道の福島町もあります。
本県の海岸漂着物は約8割が県内由来とされ、うちプラスチックごみにつきましては、食品トレイなど生活由来のものが多く見受けられることから、海岸漂着物の削減に向けましては、まずは、県民の生活の中でプラスチックごみそのものの発生を抑制することが重要でございます。
14 須河生活環境文化部長 ただいま御紹介いただきましたように、本県の海岸漂着物は約8割が県内由来とされ、また、生活由来のプラスチックごみが多く見受けられることから、発生抑制に向けましては県民の皆さんの行動と意識の向上が重要と考えております。
本県の海岸漂着物は約8割が県内由来とされていることから、その発生抑制には、川の上流から下流まで県土全域におけるごみの発生抑制が重要でございます。
111 須河生活環境文化部長 本県におきましては、海岸漂着物は約8割が県内由来とされていることからも、その発生抑制を図るために、県民意識の向上が重要でございます。
本条例は、県全土を対象としているものの、特に島嶼部において問題となっている国内や県内由来の動植物についても、規制対象となる地域を定めて指定し、飼養等に当たっての適正な取り扱いを義務づけることを可能とするものであります。
31 中山廃棄物対策班長 本県の海岸漂着物につきましては、環境省が調査をした結果がございますけれども、約8割が県内由来とされております。 このため、その削減のためには、海岸地域の住民だけではなく、河川の上流から下流までの幅広い地域の住民も含め、県民一人一人が原因となるごみの発生抑制や清掃活動に鋭意取り組んでいくことが重要であると考えております。
152 須河生活環境文化部長 本県の海岸漂着物は、約8割が県内由来とされており、レジ袋等の生活由来のプラスチック、苗木ポット等の農業由来のプラスチック、また自然由来の刈り草等が多く見受けられております。 その発生原因につきましては、ポイ捨てや飛散などによります陸域から河川への流入によるものと考えております。
本県の海岸漂着物は、県内由来のごみが約8割を占めており、その発生抑制を図る上では御指摘のとおり、県民意識の向上が重要であると考えております。 県では、これまで、みんなできれいにせんまいけ大作戦など、県民総参加の美化活動の推進、また議員からも御紹介いただきましたが、親子等を対象とした海岸清掃体験バスツアーの開催、さらにスマホアプリを活用した自主的な清掃活動促進などに取り組んでまいりました。
本年10月には、国内初となる世界で最も美しい湾クラブ世界総会が本県で開催されますが、本県の海岸漂着物のおよそ8割が県内由来であるとされていることから、富山湾の環境保全に関し、総会の開催を契機にさらなる県民の意識啓発を図っていく必要があると考えます。
また、本県の海岸漂着物の量は、他の日本海沿岸県や九州諸県に比べて少ないんですけれども、御指摘のように、その8割は県内由来でございますから、こうしたごみの削減を図りますために、使い捨てプラスチックに関する消費者意識調査や、また、ノーレジ袋実践ウイークによる、コンビニなどでのマイバッグ利用の推進などにも取り組んでまいります。
特に本県の場合、海岸漂着物の約8割が県内由来であることから、富山湾の環境保全と県民の意識醸成のため、県ではこれまで、1つには、みんなできれいにせんまいけ大作戦と銘打った全県的な清掃活動の展開、2つには、親子等を対象とした海岸清掃体験バスツアーの開催、3つには、海外漂着物の現状を学ぶ環境教育教材等の作成、配布などに取り組んでまいりました。
本県の海岸漂着物の約8割は県内由来とされており、発生抑制のためには、県内において、ごみ拾い活動を推進するとともに、御指摘のとおり不適切なごみの投棄を防止することが必要です。
本県の海岸漂着物の約8割が県内由来であることから、県民一人一人が身の回りのごみを適切に回収処理することが必要であり、こうした普及啓発や海岸美化活動を継続的に実施することで、県民意識の向上と行動の実践につながるのではないかと考えております。
また、本県の海岸漂着物の約8割は県内由来であるとされていることから、川の上流から海岸まで、全ての県民が、ごみの発生抑制に努めることが重要でございます。